今日の散歩路

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米の配給手帳

 
私が所帯をもった頃は、米は配給の時代でした。

記憶では1~2年後には米は自由に購入できましたが、画像のような「通帳」は更新され続けました。

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この「通帳」は農林省が発行したものです。

何の因果か解りませんが、数十年も捨てずに持っていたことになります。


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『ビル』・「雲古」の読み方は?

 
ビル管理に必要な資格は、国や県の機関が行う試験にパスする必要がありますが、その10日程前に協会が行う講習会に出席すると問題の傾向と対策が分かるため、3,000円ぐらいの参加費を支払って受講したものです。

講習への参加は自由のため、受講中に居眠りをしても咎められることは無く、講師は飽きさせないように面白い話を加えることで参加者を集中させることが腕前でした。

ある講師がトイレ関係の話の合間に、「某メーカーは、便器を設計するには多くの人から○○を提供して貰い、硬いとか柔らかいものにも対応できる製品に仕上げてゆく」の主旨の説明をすると、受講者は講師に集中しました。

この「○○」は「雲古」(ウンコ)と読み、メーカーの隠語だと面白く説明されたものです。


 

『ビル』・「かな」入力が苦手なルーツ

 
昔は、テナントとの契約書はタイプライターで作成されたと記憶があり、会社は1980年前後に机と一体になったワードプロセッサーを導入しました。

当時の値段は数十万円で操作できる人も総務課や各部課の庶務の女子社員で、当初はテナントの請求書等は総務課にお願いしておりましたが、その1年後ぐらいには総務の人の指導を受け私が入力することになりました。

アルファベツトの入力には手間取り、以後は「入力アレルギー」になってしまい、それから何年後かには個人でもワープロが購入できるようになったので、カシオの入力キーが「あいうえお」順に並んでいる製品を買いました。

当時の製品はインクリボンの印刷でドットも荒かったものですが、文書作成には画期的なものでした。

それから、「オアシス」というワープロに変え、今から20年前後前にNECのパソコンを入手し現在は何台目かになりますが、一貫して「かな」入力を続けております。

多分、テナント請求書作成の「後遺症」が引きずっているのかも知れません。

ネット検索すると、「かな入力友の会」もあるようで、「かな」入力は自分だけではないようです。


 

『ビル』・名古屋で起きた「3億円事件」

 
「3億円事件」というと、東京府中市で起きた東芝の社員給与が強奪された件が一般的に知られ、今でも迷宮入りとして有名です。

記憶をたどって調べると、昭和52年(1977)9月13日に名古屋城近くの有名ホテルで「3億円事件」が発生していたのです。

医師をホテルの一室に監禁し病院関係者に3億円を用意させ、犯人は非常階段から逃走した事件で、当時は病院もグルではないかとマスコミが騒ぎ、関係した病院は一時的に休業に追い込まれたのです。

犯人は翌年の3月13日に東京都内で逮捕され、翌日に名古屋へ護送され名古屋駅で状況を目撃しました。

いつものように勤務していたビルを抜け出し駅でウロウロしていたら、新聞記者らしい人に囲まれた刑事や犯人らしい人を見かけました。

カメラマンや撮影用のライトを持った人など、50人前後が固まって動く姿は初めて見る光景で、只々、呆然としました。

「バカ野郎、足を踏むな」
「この野郎、押すな」
「上手く撮れたか」「多分」
「これでは大目玉だな」

報道関係者の会話や怒号は、映画やテレビの刑事ドラマ以上の迫力でした。

この状況を営業から帰社する同じ会社の女子社員と出会い一緒に見ており、彼女は予定より帰りが遅くなり心配していたので、「こういう現場を見るのも仕事のためになるはず」と言い訳することをアドバイスしました。

数日後に女子社員に出会ったら、「怒られたので教わったことを言ったら、それ以上は何も言われなかった」と自慢そうに語っておりました。

我々は、こういう「良き時代」を生きたのです。


 

『ビル』・不気味な衝撃音

 
マンションに引っ越した当初は、深夜になると何処からともなく「ドドーン」という音が聞こえてきました。

特に生活上で困るような大きさではなく軽く響いてくる音は、夜中になると気になったものです。

そこで、設備業者に対し加圧ポンプの圧力を少し下げるよう依頼した結果、不気味な音の発生はなくなりました。

当マンションの給水は「ポンプ圧送方式」といって、受水槽の水を使用状況により1~3台のポンプで各戸へ送水する方式で、深夜は1台のポンプの稼働でも圧力が強いと「ウォーターハンマー」を起こし騒音となったようです。

少しポンプの圧力を下げることで給水にも影響せず、不気味な音の防止にもなりました。

「ウォーターハンマー」は働いていたビルでも経験し、市水が地下の受水槽へ入り満杯になって停止する時は「ポールタップ」といって、「浮き」が上がり給水口を防ぎ送水がストップするような方式でした。

この「浮き」の作動により水が止まる前後に大きな「ドーン」の音が発生し、地階の壁や天井に反響し配管が壊れないかと心配したものです。

施工業者はあれこれと改良し少し衝撃音は減少しましたが、我々が去った後も続いているのではないかと思っています。


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